起業家ニートライター

起業と引きこもりニートを経てライターしてます。企業理念の策定、発信代行などをしています。平成3年生まれ。

精神的に死にかけるほどの失敗が人を成長させる

人は、失敗通して成長する。

成長した自分は見たいけど、もう失敗するのはいやだね。。


自分で分かるほど成長する時って、前の自分を殺した結果得られた学びのおかげだから、成長するためには死にかけないといけない。精神的に。



いやだ。

精神的に死にかけるのはもういやだよう。。

本当にいやだ。マジでいやだ!






ただまあ、死なないといけない時って、それまでの自分が根本的に間違ってるってこと。だから死なないといけない。


「自分の信念=顧客への思い。つまり顧客第一」

という基本が押さえられたので、あとは着実に学んでいけばいいだけ。


これからは安定した成長曲線を描けるはず、という希望的観測。

いや、そうであって欲しいという心からの願い。





わたしの成長曲線、バカがつくったジェットコースターみたいじゃんね。

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もっとこういう感じがいい。

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まあしかし、そう甘くはないんでしょうなぁ。

もう2、3回死にかけないといけないんでしょうなぁ。こわすぎる。










『成長したいッス!』

って口に出してる同世代を見ると、


「あぁ、まだ本当の成長を知らないんだねぇ」ってなる。

(もしかしたら最初からいい土台を持っている天才かもしれんが)



いい環境にいるんだろうねえ。

先輩や上司が、本人に無理のない範囲、120%の力でやれば達成できるような目標を用意してくれているんだろうねえ。


うらやましい。そりゃあ楽しいだろう




こっちはもう、成長とかうんざりだもの。

本当の成長には死が伴うことを教えられたから、こわくて仕方ないもの。




死にかけるのは勘弁だが、失敗した時に死にかけるほどの挑戦が出来たことはありがたい。


与えてもらった機会や環境に、ありがとうございましたですわ。





挑戦して、失敗して、成長する。
それでまた挑戦してー、、

このサイクルをぐるぐるっとね。







書いてしまえば単純なものだが、このサイクルに乗れることがどれだけ特別なことかと、最近は思います。


ということでこちらの記事に続きます。