【映画】アサシンクリード【感想】
映画アサシンクリードを観て来ました!ふぉー!
すごいよかった。
すっごいよかった。
ほんと、すっごいよかった!!!
カッコよかったね。とにかくカッコよかった。
バットマンのダークナイトを抜いて好きな映画1位にランクインです。
いやあ、ほんとよかった。絶対にもう1回観に行こう。
アサシンクリードな生き方
僕は個人でライターをしながら、仕事仲間のK藤とイベントを企画したり、自分が共感した誰かの「これやりたい!」を実現するための手伝いをしています。
そういう生活をして気づいた自分の欲求が、
コソコソしたい。
歴史に名を残さず歴史をつくりたい。
まさにアサシン。
強い光を放つリーダーが世の中を変えていく様を、みんなから見えない光が当たらない場所から見ていたい。カリスマになるのではなくカリスマを育てたい。
僕は僕で組織のリーダーになったこともあるし、まあまあカリスマ性もあると思うけど、たぶん本物にはなれない。本物のリーダーになるには僕は明るさが足りない。陽気な方だけど徹底的に明るくはない。明るく夢を語るよりは、冷静に現実を述べるタイプ。
たぶん僕の中で、自分が夢を持っていることは当たり前になっていて、他人にわざわざ語ることでもない。他人に語って満足な段階はとっくに通り過ぎていて、今の満足は夢を実現させること。語るだけの夢に意味はない。夢は実現してなんぼ。
実現してなんぼ、と他人の夢に対しても思う。自分が共感すれば「ぜひ実現しましょう」と現実的な話をしたくなる。もっと夢を聞かせて!ではなく、おもしろそうだから早くやろうや。そっちに気持ちが動く。
夢。ビジョン。なぜやるのか。
物事をやる理由を任せられるのってめっちゃラク。夢やモチベーションは移ろいやすいものだから、よほど深くまで考え込んでないとすぐに悩む。
でも実現する方はシンプル。スタンスは「おまえが本気ならおれも本気でやる」
その夢が正しい夢かどうか?深く考えるのはおれの役目じゃない。おれはただやるだけ。
これだと人を巻き込むために明るく在る必要がない。やっぱり僕は「やろうと思えば出来る」レベルのリーダーで、どうしても演技をしないといけない。夢よりも現実に、暗く冷静な自分に専念できるのは、気持ち的に本当に助かる。
前には出たくないけど、でも何かを為したいという情熱はある。陰で黙って生きていくのは無理。業が深い…。
そんな自分にハマるのがアサシンクリードな生き方。最後はアサシンの信条〈クリード〉で締めましょう。
我らは闇に生き、光に奉仕するもの。我らはアサシンなり。