デジモンOP『Butter–Fly』を作詞作曲した千綿偉功はもっと評価されるべき
デジモンアドベンチャーOP『Butter–Fly』
カラオケランキングで上位にランクインする人気曲です。デジモンファンの僕はもちろん大好き。
デジモンソングということを抜きにしても本当に素晴らしい曲で、歌い手の和田光司さんはちゃんと褒められています。
Youtubeの『Butter–Fly』へのコメントを見ると「和田光司最高!!」的なコメントがあります。
しかし「千綿偉功最高!!」というコメントは見たことがないので、僕が紹介しようと思いました。
千綿偉功とは?
『Butter–Fly』の作詞、作曲をしたのが千綿偉功なのです!
つまり『Butter–Fly』の生みの親、それが千綿偉功。
携わった有名な曲はこちら。
デジモンアドベンチャー主題歌『Butter–Fly』作詞、作曲
デジモンアドベンチャー02挿入歌『僕は僕だって』作曲
デジモンフロンティアED『イノセント〜無邪気なままで〜』作曲
金色のガッシュベルOP『カサブタ』
カサブタは作詞、作曲、歌手も千綿偉功!
表に出る歌い手が注目されがちですけど、作詞家、作曲家もぜひ注目してみてください!
最近自覚した作り手への敬意。文章でも音楽でも、なにかをつくるということはそこに人の意志と人生が詰まっていて、それに対する評価は「いいね!」しかないと思う。
つくられたものに対して、批評ではなくただの悪口を言う人は(自分で何もつくったことがない人なんだな)と思うようになりました。