起業家ニートライター

起業と引きこもりニートを経てライターしてます。企業理念の策定、発信代行などをしています。平成3年生まれ。

やりたいことが見つからない人(笑)へ

人からされていちばんムカつく相談が、

「やりたいことが見つからないんですけど、どうしたらいいですか?」です。
 
知らねえよボケ。勝手に探せ。
今までなんにも考えずにぼーっと生きてきたからそうなるんだよ。今さらやりたいことがある人を見て不安になってるんじゃない。ぼーっと生きるなら生きるでそれを貫け。
 
 
 
 
 
オホン。
ということで、やりたいことが見つからない人へのアドバイスをまとめておきます。
これを読んで勝手に見つけて来てください。
 
 
 
よくアドバイスであるのが、自分の人生を振り返って好きなことや得意なことを探すこと。
 
「まずは自分の人生を振り返ってみましょう。子どもの頃に楽しかった遊びは?今まででいちばん嬉しかったことは?これだけは許せないことは?最近悲しかったことは?」
 
こんなんしてもムダ。
今までのつまらないゴミみたいな人生をいくら振り返ってもゴミしか出てきません。
 
 
 
 1、体験を増やす
ですので、自分の殻を破ってなにか新しいことをしましょう。体験を増やしましょう。
体験が強烈であればあるほど、そこからやりたいことが出てきます。
 
「そもそも新しいことをやる行動力がないんです…」
とか言うやつはマジでもう知らん。本当のゴミ。人間じゃない。
 
 
 
2、体験を振り返る
行動して得た体験を振り返りましょう。
 
なにをしたか?やってどう思ったか?
どこが楽しかったか?なにがつらかったか?
 
こうやって自分の感情を振り返ることで、自分の価値観が明確になります。
 
たくさん体験をしてどんどん価値観をクリアにしていけば、おのずと自分のやりたいこと、人生をどう生きたいか?が分かってくるでしょう。
 
 
 
ひとつ付け加えるとすれば、新しくやることは誰かを喜ばせることがいいです。誰かを笑顔にすることはとても素敵な体験になると思います。
 
仕事とは、誰かを喜ばせてお金をもらうことだと思っています。自分が「誰を」「どんなことで」「どんな風に」喜ばせたいかが見つかると、社会人として立派に生きていけることでしょう。
 
 
人を喜ばせることがあんまりハマらなかった人はサイコパスですので、がんばって悪行の限りを尽くし、そして地獄に落ちてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
編集後記
個人的には、やりたいことがないと生きるのがつらい。
生きるために強烈な目的が必要なのです。
 
最近は、なにかに駆られる人生よりも、やりたいことがなくても大丈夫な人の方が豊かな気がしてます。